RASはカウンセリングですか？

☆RASよくある質問

「RASはカウンセリングですか？」

答えから言うと、カウンセリングではありません。
お悩みをお持ちいただき、お話もお聞きしますが、その問題がなぜ起こったか？など掘り下げてお聞きしません。

なぜなら、理由はなんでもいいからです（笑）

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例えば「腰痛」がお悩みだとします。
クライアントさんはその理由として、

・仕事で〜
・姿勢が悪いから〜
・〜の時に痛めたから〜
いろいろ上げます。

ですが、理由はなんでもいいのです（笑）
「腰に痛みが出ている」
ということがポイント。

おそらく一番知られているであろう心と体のつながり「腰痛」をここでは例として出しましたが、嫌だと感じる出来事も、ストレスに感じることも、人間関係のお悩みも、ご自身の癖やイライラも、すべて扱い方は同じです。

RASではその「なんとかしたーい！」となっていることの根っこを特定し解放します。
ですので、お話をお聞きして解決策を提案するものではないのです。

根っこを解放したならば、、
出来事は自然と変化を起こします。
そこは、お楽しみくださいませ(*^^*)
※RASは医療行為ではありません。

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また、RASファシリテーターはクライアントさまの体の通訳者であり、こちらのの力によって何かを与えたり解決したりするのではなく、解放のサポートをするのみ。
解放はご自身の力によるものです。

そして本来のご自身のパワーを取り戻し発揮していただく。
ですので、依存関係や上下関係、洗脳やコントロールなどもないのです。

たまに、「私にはそんな力はない」とおっしゃる方がいらっしゃいますが（笑）
気付いていないだけでみんなお持ちなのですよ(*^^*)
個性の違いがあるだけで優劣はありませんから。
そこに気付くことが出来るのも、RASの良いところです。

さてさて、本日も個人セッション・養成講座。
精進させていただきます(*^^*)
[ras]